働く環境 ENVIRONMENT

西静岡ヤクルトの社員は、どんな学生生活を送り、
どんな志望動機で入社したのでしょうか。
さらに、現在の社内の環境等について4名の社員に集まってもらい、
さまざまなテーマで語り合ってもらいました。

PROFILE

  • 直販部問・2016年入社 秋山智洸(T.A)
  • 宅配営業部門・2022年入社 鈴木柚衣(Y.S)
  • 化粧品部門・2019年入社 小澤友梨(Y.O)
  • 宅配営業部門・2019年入社 鈴木茂紀(S.S)

オープンなコミュニケーションと信頼関係

まずは入社したきっかけを教えてください

T.A:

業界とか職種は絞らず、色々な企業を見ていた中で、1番の決め手は“会社説明会”で先輩社員の第一印象が本当に良く、親身に話を聞いてくれたので自分の思ってる事を素直に話ができて、この人たちと働きたい、と思ったのが大きいですね。

S.S:

私も似ていて、最初はヤクルトっていうブランドで興味を持ったのですが、“インターンシップ”に参加した時に先輩社員が暖かく接してくれて、何より社員全員が楽しそうに仕事をしていた雰囲気に魅力を感じてここなら長けそうだって思いました。

一緒に働く“人”や“チーム”に魅力を感じられたようですね。
実際に入社をしてみてどうでしたか?

T.A:

正直、入社したらどうなのかなって不安はありましたが、入社前に感じていた雰囲気のままで、コミュニケーションに困る事は無いし何でも気軽に相談ができる雰囲気です。

Y.O:

困っている時、こちらから相談する前に声をかけてくれる先輩や上司の方がとても多いですよね。

S.S:

常に誰かが気にかけてくれている、っていう安心感がありますね。

Y.O:

1質問すると10返してくれるくらい親身になって向き合ってくれますよね。少しお節介と感じてしまうくらい(笑)

なるほど。社員同士のコミュニケーションがとても多い印象ですね。

Y.S:

社内にいてシーン。としている場面がほとんど無いくらいコミュニケーションの量はとても多いです。

S.S:

学生の時は会社って静かに黙々と仕事する場所ってイメージだったのですが、“インターンシップ”に参加して最初に感じた印象がこの会社はとても賑やかだなって思うくらい活発です(笑)

Y.O:

日頃からコミュニケーションを多くかわしているからこそ社員同士の信頼関係も築けますし、自分の意見を安心して発信できているんだと思います。

T.A:

あと1人1人の人の良さはもちろんですが、会社全体として困っている人を見放さない、まっすぐ向き合う、という姿勢を大事にしていることが感じられると思います。
困ったときにすぐ相談できる先輩や上司が近くにいるので悩みを抱え込まずに前向きに仕事に向き合える環境が整っていると思います。

S.S:

どんなに忙しい時でも手を止めて、顔を見て相談に乗ってくれる先輩や上司がいるのは心強いです。

会社としてもそうですし、そういった先輩や上司がいると安心ですね。

社員一人ひとりが挑戦し、 学び続けるための機会とサポートを提供

入社してから先輩や上司の方から言われて記憶に残っている言葉とかありますか?

Y.S:

仕事で失敗をしてしまった時に、上司の方に『いい経験になったね。』と言っていただいた事がとても記憶に残っています。失敗すると落ち込んでしまうタイプだったのですが、その一言で失敗をプラスに捉えられるようになりました。

T.A:

失敗として責めるのではなく、失敗から学んだ事を次にどう生かすか、という事を大切にしてくれる環境がありますよね。

Y.S:

それからは失敗したら落ち込むのではなくて、次は成功するためにどうしたらいいかとか次同じ場面に直面したら次はこれをやってみよう、と考える癖がつきました。

今だから笑える失敗談とかありますか?

S.S:

新入社員の頃に商品の注文の桁を1つ間違えて大量の商品が来てしまった。っていう失敗がありました(笑)。でもその時に先輩の社員やヤクルトレディの方々が嫌な顔1つせず「そんなの最初はみんなやることだから!大丈夫だよ!」って協力して商品を使ったりしてくれました。

T.A:

誰かが失敗した時の助け合いっていうか面倒見の良さは本当に助かりますよね。

S.S:

しかもなんで間違えてしまったのか、っていうところまでしっかり先輩社員が原因を一緒に考えてくれて次は同じ失敗を繰り返さないために何ができるのかって事まで親身に考えてくれたのは本当に感謝ですね。

会社としてそういった環境を大事にしてくれていると色々チャレンジもしやすそうですね。

Y.S:

そうですね。そういった環境だからこそ失敗を恐れずに、次はどうやったらより良い成果を出せるか考えながら挑戦し続けられる、だからこそ色々な学びや成長を得やすいと思います。

T.A:

若手でも裁量の大きい仕事を任せてもらえたり、自分のアイデアを取り入れてもらえる機会も多いですね。

Y.S:

うちの社員は仕事に対して熱心だし、社員同士で意見交換が活発に行われている所が私自身もとても良いなって感じています。

T.A:

だからこそ若手の意見でも課題を捉えて「ここはこうしたらもっと良くなりそう!」とか「こんな新しい取り組みをすれば!」っていう提案は嬉しいし会社として取り入れていきたいっていう姿勢は大事にしているというか自然とやってますね。

互いを尊重しながら、チームとして互いに高め合っている姿が想像できますね。

西静岡ヤクルトで “成長して輝く人”

最後になりますが、どんな人が活躍できる会社・環境だと思いますか?

S.S:

前向きに、ポジティブに物事をとらえられるのってとても大事かなって思います。次はもっと良くするために今何ができるのか、という事を考えることで新たなアイデアが生まれてくると思います。

Y.S:

私も似ていて失敗した時に「失敗しちゃった」で終わるんじゃなくて「先輩はどうしてたんですか」とかどう修正したら良くなりますかね」っていう前向きな意見や行動がとれる人なら必ず成長や活躍できる環境かなって思います。

S.S:

あとは仲間の好事例だったり、メンバー先輩や上司の方のアドバイスを素直に取り入れられるっていうのも社員同士のコミュニケーション・情報共有が活発だからこそ自身の成長には大事ですね。

より良いものを目指して追求・行動していく、そんな姿勢が大切なのですね。
こんな人と一緒に働きたい、働けたら嬉しいという人物像みたいなものはありますか?

Y.O:

私は人に興味を持てたり、人の役に立ちたい、という思いがある方は一緒に働けたら嬉しいですね。人と関わる機会がとても多い仕事なので、関わった人に興味を持つとその人のためになるような行動ができるようなると思います。

人のためになるような行動って対話力などのスキルも必要だと思いますが…

Y.O:

私はもともとお話しするのが得意ではない方だと思うのですが、周りの社員の方が私に興味を持ってくださって、その方たちとのコミュニケーションを通じて、人と関わる楽しさに気づくができたと思います。その中で人の役に立つために必要なスキルは磨けたと思うので“人の役に立ちたい”という思いだけでもうちの会社では自身の“成長”や“やりがい”を感じられると思います。

Y.S:

私も入社したきっかけが学生時代に取り組んでいた活動で“人に喜んでもらいたい”“人の役に立ちたい”と思いがこの会社の理念と共通している・共感できる部分が多かった、という事が入社の決め手でした。

実際に入社してその思いは仕事の中でどう発揮されましたか?

Y.S:

たくさんの方と関わる仕事なので1人1人の困っている事・悩んでいる事に対して寄り添う事で一緒に解決していこうという思いが行動になり、そういった行動によって解決できれば嬉しいですし、自分自身も関わった人の良い変化や感謝の言葉をいただけた時にはやりがいを感じます。

T.A:

感謝してもらうために仕事をしている訳ではないですが、やっぱり直接感謝の言葉をいただいたり、ヤクルト商品だけでなく、自分自身を認めてもらえた瞬間は本当に嬉しいですね。
だからこそもっと喜んでもらいたい、役に立ちたいって思えますね。

人や地域社会の役に立ちたい。
その思いが原動力となり、失敗を恐れず挑戦する、トライ&エラーを楽しみながら最後までやりとげられる、
そんな人にとって“自分らしく”、やりがいや成長を感じ活躍できる職場環境だと思いました。
今日はありがとうございました!